Unicode メモ
alt+テンキーでコード入力していたと思うのですがテンキーがないので、「スクリーンキーボード」を試しましたが上手くいきません。
windowsには標準でcharmapがあるのを知りましたが、これはIMEパッドの「文字一覧」で良いようです。
IME(日本語変換)の状態で数字を入力し、f5ファンクションキーで変換できました。
また、PowerShell で、
[convert]::tochar([convert]::toint32("00b0", 16))
windows11のterminalはPowerShellなので、
[convert]::toint32("°" -as [char]).tostring("x")
Unicodeには合字があります。編集に困るので避けます。
Unicodeの説明文には、〇°のように表記されています。これをコピーすると、$̊ のようになります。以下では、このままにしておきます。
長年ファイルがsjis(ローカル文字セット)で作成されてきたこと、NTがUnicodeと言ってもMBPに未対応のUTF-16であったので、PowerShellもファイル名の日本語などに問題がありました。
chcpコマンドは932(sjis)を返すので、ファイル出力のデフォルトはsjisだと思います。(chcp 65001)
しかし、terminalの表示とは直接的な関係はないと思います。
単位の「度」は、角度と温度で使われると思いますが、温度は℃、℉、Kとすれば良いものと思います。
いままで何を入力していたのか理解していませんでしたが、u00b0 のようです。
C1 Controls and Latin-1 Supplement
00B0 ° DEGREE SIGN
• this is a spacing character
→ 02DA ˚ ring above
→ 030A $̊ combining ring above
→ 2070 ⁰ superscript zero
→ 2103 ℃ degree celsius
→ 2109 ℉ degree fahrenheit
→ 2218 ∘ ring operator
—-------------------------------------
309A $゚ COMBINING KATAKANA-HIRAGANA SEMIVOICED SOUND MARK
309C ゜ KATAKANA-HIRAGANA SEMI-VOICED SOUND MARK ≈ 0020 309A $゚